牛内臓

牛レバーとは?詳しく解説します!

どうもホルモンしま田のぶっちゃーしまだです。

牛のレバー刺しって美味しかったですよね。

焼いたレバーには無いあのとろっとした食感は、思い出しただけでもよだれが出そうです。

早いものでレバ刺しが禁止になったのが2012年7月なのでもう今現在で8年経ちます。

ホルモンしま田がオープンした時は既にレバー刺しは禁止でした。

しかし今でも熱狂的なファンの方はいらっしゃって

 

生で食べられる?
焼いてお召し上がり下さい

こんなやり取りを良くします。

今回はそんな熱狂的なファンの多い牛レバーについて詳しく解説していきます。

牛レバーって何?

牛レバーは牛の肝臓です。

豚の肝臓も同じくレバーと呼びます。

一般的に「牛」「豚」と付けて区別することが多いです。

食べ放題などで何も書いてない場合豚のレバーが出てくることなどあるので、気になる方は確認しましょう。

牛のレバー1枚はこんな感じです。

大体成牛700kgくらいで7kg位のレバーが取れます。

豚の肝臓が1.4kg位なので大体5倍位の大きさのレバーが取れます。

鮮度の良いレバーは綺麗な赤褐色をしていて、張りがあり適度に水分を含み弾力があります。

鮮度が悪くなると、色がくすみ茶色や灰色っぽい濁りが出てきます。

張りも無くなり、水分も抜けてダラっとした印象になります。

牛レバーは栄養の宝庫

牛レバーは内臓の中でも特に栄養が豊富なことで有名です。

特に鉄分が豊富で、牛肉の中で特に鉄分が多く含まれているヒレ部分の更に2倍多く鉄分が含まれています。

たんぱく質も豊富で、内臓ですが牛肉に匹敵するたんぱく質の多さです。

脂質もとても低くダイエット中の方なども気にせず食べられるのもレバーの魅力です。

100gあたりだとカロリーは132cal、たんぱく質は19.6g、脂質3.7gです。

どんな食べ方がおすすめ?

一番美味しいのは生ですが、、。

実は焼いたレバーも甘みがあってとても美味しいです。

焼いて食べる場合は焼きすぎるとパサつくので、あまり火力の強いところには置かないことが重要です。

大量に網の上で焼くと面倒見切れず焼きすぎるので、レバーを焼く際は管理しきれる枚数をのせてゆっくり焼きましょう。

味付けはシンプルに塩、胡椒ごま油で十分です。

 

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