どうもホルモンしま田のぶっちゃーしまだです。
今回は以前紹介したトンパイの仕込み方を詳しく解説していきます。
トンパイは豚の乳房の事で別名チチカブと呼ばれたりもします。
詳しい解説は下の記事を参考にしてください。
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トンパイの下処理
基本的にホルモンの下処理は大きく分けて
①臭みを消す
②汚れをとる
③余分な部分を処理する
この3つが基本的なホルモンの下処理です。
トンパイは基本的に皮などが処理された状態で出回るのが一般的です。
稀に乳首あとなどがあったりします。
トンパイはもらいたてだと少し豚臭いような独特の臭いがあります。
なので一旦水でよく洗い臭みを取ります。
特に塩などで洗ったりは必要ないです。
表面をよく洗って水を変えながら30分くらい付け置きします。
水の濁りがなくなればOK
トンパイのカット
下処理が終わったらカットしていきます。
特に皮まで剥かれているトンパイは下処理という下処理はありません。
稀に付いている乳首や色が変わったところがあればその都度処理します。
トンパイは繊維の流れがあるわけではないので、冊どりしやすい方向でカットして大丈夫です。
トンパイは生の状態だとグニャグニャで柔らかいです。
焼けると少し縮まって膨れて歯応えが出ます。
なのであまり厚く大きくしすぎると食べずらくなります。
ホルモンしま田では5mm位の厚さで3cm幅くらいでカットしていきます。
以上でトンパイの仕込みからカットは終わりです。
あとはお好きな味付けで焼けばOKです。
シンプルに塩胡椒で食べるとトンパイの独特なミルキーさが味わえておすすめです。
濃厚な味噌ダレとも相性良いので是非試して見てください。