【オープニング】
はいどうもホルモンしま田チャンネルのぶっちゃーしまだです。
今回は辛いもの好き必見です!
ホルモンしま田の人気メニュー辛飯の作り方を大公開しちゃいます。
これをおかずに白飯食えます。
かなり中毒性あるので、ご注意ください。
それでは早速やっていきましょう。
【仕込み】
まずは大量の牛の脂を用意します。
今回はトモバラを仕込んで余った脂を使います。
ホルモンしま田では脂捨てるのもったいないので、こうやって活用しています。
まずは大きめの鍋に脂を入れて火にかけて脂を抽出していきます。
中火くらいで焦げ付かないようによく混ぜます。
多少の焦げは気にしないでください。
脂が出なくなって小さくなった部分は焦げやすいので鍋から取り出しましょう。
どんどん脂が出てきます。
脂の抽出が終わったら火を止めてザルで濾して脂を綺麗にします。
今回は1.5Lくらい使います。
次にフードプロセッサーで材料を細かくするので、細かくしやすいようにカットします。
生姜を皮を剥いてカットします。
ニンニクを皮を剥いてカットします。
ネギは白い部分だけを使います。細かくカットします。
最後に玉ねぎも細かくカットして準備は終了です。
フードプロセッサーで完全に細かくなるまで良く混ぜます。
これくらいになるまで細かくしてください。
次に抽出した脂を弱火で火にかけて温まったらフードプロセッサーにかけた野菜を入れて温めていきます。火が通って香りが立ってきたら火を止めて粉唐辛子を50g入れて良く混ぜます。
以上で辛めしの素の仕込みは終了です。
次に具材としてネギの青い部分をカットします。
お好みでひき肉とか入れても美味しいです。
次に合わせ調味料を作ります。
ホルモンしま田のタレ大さじ2、砂糖小さじ1、タテギ大さじ1を良く混ぜて完成です。
それでは調理していきます。
温めたフライパンにバター10gと辛飯のタレ30ccを入れて炒めます。
次にご飯180g入れて軽く炒めてネギを入れて更に全体が混ざるように炒めます。
色付けのパプリカパウダーを小1入れて、最後に合わせ調味料を入れて良く炒めて完成です。
器に盛り付けます。
ご飯の真ん中をくぼませて卵黄を乗せて、山椒を振って万ネギ、ゴマをかけてキムチを端に沿えて完成です。
それでは早速食べていきましょう。
【実食】
いただきます。
まずは卵黄を潰してご飯と混ぜていきます。
雑に混ぜるくらいでOKです。
卵黄が崩れる瞬間ていつみても飯テロですよね。
久しぶりに食べましたが、これは旨すぎです。
牛の旨味がご飯をコーティングしていて口に入れた瞬間牛の旨味と野菜の旨味が口いっぱいに広がります。
絶妙な辛さで、程よく辛いけど卵黄が絡むことでマイルドになって食べやすいです。
途中で食べる少し酸味のある自家製キムチも口の中がさっぱりして更にご飯が進みます。
ホルモンしま田のガーリックライスも旨いけど辛めしも外せないです。
【エンディング】
本日の動画は以上です。最後までご視聴ありがとうございます。
辛めしの仕込みいかがでしたか?
かなりジャンクフードですが、これは中毒性やばいです。
自分は一時期これをつまみに酒飲んで体重増がえました。
これからもどんどん動画投稿していくので、是非参考にしてください!
自分たちは群馬県前橋市でホルモンしま田というホルモン屋をやっています。
前橋には美味しい肉を食べられるお店が沢山あるので、
是非前橋に来た際は色々お店探してみてください!
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