豚内臓

豚タンて何?詳しく解説します!

どうもホルモンしま田のぶっちゃーしまだです!

牛タンといえば焼肉のスタートの定番といっても過言ではないですよね!

でも皆さん豚タンて食べたことありますか?

ホルモンしま田をやっていてビックリしたことの一つに、

牛タンを食べているか、豚タンを食べているかわからない人が意外と多いことです。

特に若い女性の方は豚タンか牛タンかわからない人が特に多い印象。

実際あまり気にして食べてないですかね?

最近の食べ放題の焼肉行くと牛タンの雰囲気で豚タン出してきたりしますからね。

今回はそんな隠れた人気メニューを解説していきます。

豚タンの詳しい仕込み方は別の記事を参考にしてください!

YouTubeでも豚タンの捌き方投稿しているので是非!

豚タンとは?

ご存じの方も多いと思いますが、タン(tongue)=舌のことです。

長さ約15cm重さ200g~300gくらい

牛タンと比べるとかなり小さいです。豚一頭から一本しか取れない希少な部位。

牛タンは皮が固い為、食べる前の下処理として皮を剥く必要があります。

豚タンは皮ごと食べても問題ないです。少し皮部分が焼くと固いですが食感として楽しめます。

どうしても気になる方は剥くことも可能ですが、可食部分が少なくなるのであまりおすすめはしません。

根元部分がいわゆる上タンで、特に柔らかく旨味があります。

焼肉屋で豚タンを上と並で分けているお店は少ないです。

串焼きのお店だとおすすめで上タンとして提供する場合あります。

おすすめの食べ方は?

豚タンはクセの少ない部位なので色々な調理と相性良いです。

シンプルに塩胡椒やポン酢、ニンニク塩ごま油、ステーキソースなどどれも相性良いです。

刻んだネギ、塩、胡椒、おろしニンニク、ごま油を

混ぜたものを豚タンと一緒に食べると最高に美味しいです。

ちなみにホルモンしま田では甘じょっぱい味噌ダレで提供しています。

焼くのも美味しいですがじっくり煮込んだり、低温で調理してもまた違った食感が楽しめます。

最近はコンビニでもスモークタンなど色々な商品出ているので買ってみても面白いです。

スーパーでカットされたものが売っていることも多いので、気軽に家で焼いて色々な味付け試してみてください

ご飯のおかずにも、酒のつまみにもピッタリなはずです。

 

 

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