豚内臓仕込み

ホーデン(睾丸)の仕込みかたを詳しく解説!!

どうもぶっちゃーしまだです。

みなさんホーデンってご存じですか?

ホーデンの基本的な情報は以前の投稿をご覧ください。

ホーデンは豚の睾丸のことです。

今回はそんなホーデンの仕込み方を写真付きで詳しく解説します。

ホーデンの仕込み方

まずはホーデンはこんな感じです。

思ったより豚の睾丸大きいですよね。

これで一個200g前後あります。

弾力があってずっしりしています。

小学生のころ夏によく遊んだ水風船をイメージすると大きさ、重さ、弾力ピッタリです!!

まずはホーデンを半分に切っていきます。

切れ味のいい包丁で切りましょう。

こんな感じで簡単に切れます。

これだけ見ると新種の南国のフルーツですよね。

だれもこれが豚のタマタマとは思わないでしょう。

結構POPな感じですよね。

なんか原宿で売ってても違和感ないレベルでPOPだと思います。

ちなみに違う角度で切るとこんな感じです。

この真ん中の白い部分が少し臭みあるので、取り除きます。

これは精巣縦隔(せいそうじゅうかく)というそうです

白い部分の処理が終わったら、周りの皮を剥いていきます。

包丁でまな板に沿わすように切ると上手く皮が剥けます。

こんな感じで向けます。

剥ききらないところは再度包丁でカットします。

全て綺麗になったら食べやすい大きさにカットしていきます。

薄く切って金玉刺し(ホーデン刺し)もおすすめです。

もしホーデン見かけたら捌いてみてください!

誰にでも簡単に出来るので是非!!

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