【オープニング】
はいどうもホルモンしま田チャンネルのぶっちゃーしまだです。
今回は焼肉屋が本当は教えたくないタレ作り第2弾です!
ホルモンしま田秘伝の味噌ダレ作っていきます!!
タレは焼肉屋の命!!
それでは早速やっていきましょう。
【仕込み】
今回使う材料はこちらです。
まずはニンニクを剥いてフードプロセッサーにかけやすい大きさにカットしていきます。
お決まりの青森県産ニンニクを大量に剥いていきます。
毎回ニンニクの量が大量なので、誰かニンニク業者さん紹介してください。
結構このニンニク剥く作業が大変です。
今回作る味噌ダレは基本的にホルモン類の下味を付ける揉みダレに使っています。
あとは辛味噌や酢味噌のベースとして使ったりもします。
次に生姜を皮剥いて使いやすい大きさにカットしていきます。
生姜は繊維が残りやすいので、なるべく初めに小さくカットした方が細かくなります。
カットが終わったらフードプロセッサーにニンニクを入れて、混ざりやすい様に一緒に醤油も入れて細かくしていきます。
一度に大量に細かくしないで、何度かに分けるとより綺麗に仕上がります。
これくらいの細かさになればOKです。
生姜も同じようにどんどん細かくしていきます。
全て細かく出来たら、最後に一度醤油だけででフードプロセッサーを回して綺麗に洗います。
ニンニクと生姜を細かく出来たら、残りの醤油を入れていきます。
味噌ダレだけど醤油も入っています。
みりん、酒、味の素を入れて良く混ぜていきます。
次に大量の砂糖を入れて良く混ぜます。
結構塊になって下に溜まりやすいので、全てが綺麗に溶けるようにかき混ぜます。
うちは甘めなタレで味付けしますが、同じ群馬でもしょっぱい系の味付けのお店もあります。
この甘めなタレで焼いたホルモンを醤油ダレに付けると更に味の深み増して美味しいです。
最後に味噌を入れていきます。
うちでは仙台の赤味噌を使っています。
他の味噌に比べて大豆の旨味や塩味がうちのタレにあっていたのでずっと使っています。
味噌も塊になりやすいのでしっかりと混ぜて偏りが無い様に仕上げます。
完成した味噌ダレはこんな感じです。
ホルモンしま田では旨さは変えてはいけないと思っています。
なので醤油ダレもそうですが、味噌ダレも季節やその時期の食材によって分量を変えたりその時にあったものを使用します。
【エンディング】
本日の動画は以上です。最後までご視聴ありがとうございます。
味噌ダレの作り方いかがでしたか?
この味噌ダレを使った他のタレの作り方もあるので、その動画も楽しみにしててください!
これからもどんどん動画投稿していくので、是非参考にしてください!
自分たちは群馬県前橋市でホルモンしま田というホルモン屋をやっています。
前橋には美味しい肉を食べられるお店が沢山あるので、
前橋に来た際は色々お店探してみてください!
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