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【日本のホルモン料理】最強おつまみ「せんじ肉」って何?

【オープニング】

はいどうもホルモンしま田チャンネルのぶっちゃーしまだです。

ホルモン買ったけど、食べきれなくて余っちゃう。

そんなことありますよね。

そんな時に使える簡単おつまみレシピを紹介します。

家で簡単に出来るので是非試して見てください。

それではやっていきましょう。

 

 

【仕込み】

今回つくっていくのは『せんじ肉』という広島の名物でホルモンを揚げたものです。

このホルモンを揚げたり肉を揚げるものは全国にあります。

他にも静岡の『肉かす』大阪の『油かす』宮崎の『せしから』などが有名です。

揚げることで保存性も高くなるので日持ちします。

最近ではコンビニとかでもスナックコーナーに挙げたホルモンが売っていたりします。

 

今回はガツとホルモンを使って作っていきます。

ガツ刺し用に仕込んだガツがあったので食べやすい大きさにカットします。

揚げると1まわり位小さくなるので、あまり小さくしすぎない方がいいです。

ホルモンは通常の仕込んだものを使っていきます。

 

揚げ

フライパンか鍋にホルモンが軽くつかるくらいの油を入れます。

ホルモン自体からも脂が出るので少なめでも大丈夫です。

 

あとは140度くらいの温度で20分位揚げれば完成です。

たまに底を引っくり返しながら、焦げ付かないように全体を混ぜて均等にします。

自分は少しパリッとした食感が好みなので、少し長めに上げました。

フライパンからあげてバットで脂をきって冷ましておきます。

 

揚げたせんじ肉はこんな感じです。

揚げたことで全体的に小さくなり色も綺麗なきつね色をしています。

揚げる時間で食感も変わるので是非好みの時間を見つけてみてください。

 

味付け

次は味付けをしていきます。

ビニール袋にせんじ肉を入れて塩を入れてよく混ぜます。

こうすることで全体に塩を混ぜることが出来ます。

熱々の状態だと袋が溶ける可能性あるので注意してください。

お好みで胡椒を入れてもアクセントになって美味しいです。

 

あとはお皿に盛り付けて完成です。

盛り付けたせんじ肉はこんな感じです。

それでは早速食べていきましょう。

 

【実食】

いただきます。

何か今までで一番地味な画ですね。あまり映えてないな。

まずはビールから

これはホルモンかな?

少し長めに揚げたことでパリッとしたクリスピーな食感です。

これは止まらないやつですね。

もう少ししっとりとした食感に仕上げたい人は揚げる時間20分位が良いです。

 

塩気も良い感じです。

 

次はガツを食べてみましょう。

ガツも良い感じの食感。完全にお菓子を食べている感覚です。

なんか映画でも見たいですね。

 

こういう乾きものにはやっぱりマヨネーズ付けたくなりますよね、一味もかけてみました。

最高です。

 

結構大量に付くっちゃいましたが、日持ちするので1週間くらいは大丈夫です。

スープとかうどんに入れても食感が楽しめて美味しいです。

 

昼間からこの背徳感がたまらないです。

 

これはビールから次にいっちゃおうかな。

寒い時期は熱燗もいいですよね。

完全に家のリビングでテレビ見ているテンションでした。

 

おじさんがせんじ肉食べながら酒飲んでる画大丈夫ですか?

もう少ししっぽりやってます。

 

【エンディング】

本日の動画は以上です。最後までご視聴ありがとうございます。

せんじ肉の作り方いかがでしたか?

こういったご当地グルメいいですよね。

何かおすすめののホルモン使ったご当地グルメとかあれば是非コメントお待ちしています。

 

これからもどんどん動画投稿していくので、是非参考にしてください!

 

自分たちは群馬県前橋市でホルモンしま田というホルモン屋をやっています。

前橋には美味しい肉を食べられるお店が沢山あるので、 是非前橋に来た際は色々お店探してみてください!

 

この動画がいいなと思いましたらチャンネル登録・高評価よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

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