どうもホルモンしま田のぶっちゃーしまだです。
今回はドーナッツ(喉仏周辺の軟骨部分)の仕込みをしていこうと思います。
ドーナッツについての詳しい解説は以前の投稿をご覧ください。
仕込み
今回はワッカ(気管)や上軟骨を全て処理した状態から始めます。
処理した状態のドーナッツはこんな感じです。
この状態だと軟骨部分がぐにゅぐにゅしてカットしづらいので、一度冷凍して切りやすくします。
形もいびつで、見た目もわるいので、ラップで形成すと綺麗に仕上がります。
ラップにのせて海苔巻きを作るイメージで巻き込みます。
しっかりと形を整えます。
あとはバットに並べて冷凍庫で数時間冷やせば完成です。
カット
あまりカチカチに固い状態だと切れないので、半冷凍位の状態でカットしていきます。
厚くカットしすぎると歯応えがあって食べづらいので、3mm位の厚さでカットすると食べやすいです。
好きな人だと1cm位の厚いドーナッツをゴリゴリ食べる強者もいます。
食べやすくする為に包丁のあごを使って叩いてあげるとたべやすくなります。
味付け
あとはお皿に盛り付けて、お好みで塩胡椒などを振って焼けば完成です。
簡単に誰でも仕込めるので、是非試して見てください。
★ドーナッツがどんな風に付いているか気になる方は『つなぎ』の動画を参考にしてください♪