豚内臓

上ナンコツの仕込み方を詳しく解説します!

どうもぶっちゃーしまだです。

今回は豚の声帯部分の「上ナンコツ」「ノドブエ」「クツベラ」と呼ばれる部分を仕込みたいと思います。

詳しい上ナンコツの記事以前の投稿を参考にして下さい。

上ナンコツ仕込み

上ナンコツはこんな感じで、ドーナッツ(喉仏)部分に付いています。

膜で繋がっているだけなので、その膜に沿って包丁を入れてあげると上ナンコツだけ外せます。

余分な筋などは後で処理するので、大雑把に外すだけでOKです。

外した上ナンコツはこんな感じで半月型をしていてクツベラの先のような形をしています。

あとは周りの余分な筋や膜を綺麗に処理して食べやすい様に半分にカットすれば処理の完成です。

お店によってはカットの前に包丁で切れ目入れて食べやすくするお店もあります。

上ナンコツは柔らかめのコリコリした食感なので、あまり固さは気にしなくていいと思います。

 

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